2020年01月30日 | Freabell’s Life Style
眠るための寝室づくり
気持ちのいい寝床環境、寝室づくりのポイントは、まず自分だけのリラックス空間を作ること。心地の良い空間は眠りの質もアップしてくれます。
ベッドルームがないワンルームなどにお住まいの方も、まずベッド周りを片付けるところからスタート。ベッドに入った時に、ベッドから見える位置にものをあまり置かないようにしましょう。
散らかった部屋は埃や湿気が潜む原因にも。一般的に洗う頻度が少ないと言われているカーテンにも埃や汚れが溜まりやすいので、お洗濯が大変なタイプのカーテンをお使いの人も、埃取りの日などタイミングを決めて定期的に清掃しましょう。
朝起きた時に、枕や掛け布団をキチンとたたみベッドメイキングする習慣をつけるのも◎。
色彩は、人の脳や心理に影響を与えます。派手な色を見れば気持ちが昂ぶり、自然の色を見ると気持ちが落ち着きます。安らぎやリラックス効果があるカラーは「ベージュ、パステルカラー、淡いブルーやグリーン」と言われています。
壁や家具の色に統一感がなかったり、派手な色が多かったりすると、自分では気づかないうちに目に入る色彩で脳を興奮させてしまっていることも……。
天井や壁、カーテンには淡い色彩を、家具やインテリアには、木のナチュラルなものを選ぶのがおすすめです。
寝る時は、部屋を真っ暗にして眠るのがベストです。といっても、真っ暗な部屋で眠るのが苦手な人は、フットライトや光が目に入らないベッドの死角にライトを置くようにしましょう。
『輝くあの人のキレイの秘密』でも寝る時の香りを意識されているようです。
リラックス効果のあるラベンダーなど香りの効果もプラスして、より気持ちのいい睡眠環境を作ってみてください。